家にいたいblog

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摂食障害×大学受験を経験したが、完治させた人間による メンタルに優しい食事法

高校生が過度なダイエットをするとテストのとき○○になる。

私が高校時代に軽い摂食障害で低体重だった頃のテスト中に起きていた害について伝えたいと思います。

過度なダイエットに苦しんでいるが、成績を落としたくない人はぜひご覧ください!

対策も教えます

 

 

ズバリ、一番の害は時間がないという焦りから優柔不断になることです!

 

 

 

目次

1.低体重でいるとテスト中に優柔不断になる

2。ガチガチにシミュレーションと紙に書きだす

 

 

 

1.低体重でいると制限時間の厳しいテストで優柔不断になる

特に優柔不断に陥った教科は理系教科の制限時間の厳しい教科でした。

個人的に物理や化学が特に難しく時間がなかったとき

 

「あ、この問題難しそう。だけど3分ぐらいは考えたほうがいいか…

 

「それで全く分からなかったらかなり時間の無駄になってしまうよな…

 

となり、飛ばすと

「やっぱりあの問題の答えを求めたい!時間使ってるし。

 

「でも一回飛ばしてるから結局分からなかったら…

 

 

みたいな感じになり焦って何もまともに解けずに終了することがよくありました。

 

逆に120分あって比較的時間に余裕のある数学は解けていました。

なので一番の低体重の害は優柔不断にあると思います。

 

 

 

2.対策はガチガチにシミュレーションと不安を紙に書きだす

いわゆる最悪の状況を想定することです。そしてそうなったら何をするかをテスト前の冷静な時間に決めておくことが重要だと思います。

 

ありとあらゆる想定をしておくことで迷いなくやるべきことをやれる可能性が上がります。

 

また頭が真っ白になった時は紙に2分くらい今の不安な感情を書きまくってください

これは脳のワーキングメモリという短期記憶をする部位が不安によって埋め尽くされているのを書き出すことによって外へ出す働きがあります。

 

 

私はテストの問題用紙の空いている場所や裏に不安を書き出していました。

(間違っても解答用紙の裏とかに書かないように!(笑))

 

 

 

 

まとめ

1.低体重のときは時間のプレッシャーによって優柔不断になり、焦りやすい

とくに分からない問題に当たった時に飛ばすかどうか迷う

切り替えが難しくなる

2.戦略はガチガチにシミュレーションしよう。紙に書き出すのも有効

 

 

 

これは誰にでも使えるテクニックだと思うので是非お試しください!