高校時代を摂食障害で過ごした私

高校生に摂食障害になっても大学受験をあきらめないで

理想を目指すための行動は本当に正しいですか?と問うこと

現在過度なダイエットで他の物事に手が回っていない人はいませんか?

瘦せすぎをキープしてはいけないと頭では分かっているけど太るのが怖い…

 

 

 

そんな人は以下のことを少し意識してほしいと思います

 

理想を目指すための行動は正しいですか?と。

 

 

 

目次

1.あなたの理想は痩せたその先にある人間関係の問題が大きい

2.もう一度立ち止まって考えてほしい、それが本当に理想に近づくための行動であるのかということ

 

 

 

 

1.あなたの理想は痩せたその先にある人間関係の問題が大きい

ダイエットの理由は様々だと思いますが多くの人は、「痩せてモテたい!」や「嫌われたくない」「デブだといわれたくない」などといった人間関係の問題が一つは関わっていると私は思います。

着たい服があるといっても結局他人の評価を気にしていることが理由の1つだと思います。

一番分かりやすい例は好きな人の為に痩せて告白してもフラれたら意味ないですよね。

ということです。

 

 

 

これは「承認欲求」であり人間である以上仕方のないことなのかもしれないですが他人の為に健康を害していると思うと少しむなしく感じますよね…

 

 

 

 

 

 

2.もう一度立ち止まって考えてほしい、それが本当に理想に近づくための行動であるのかということ

 

人間は誰しもが手段が目的化してしまうことがよくあります。その時にそれが本当に自分の理想に近づいているかを考えて欲しいです。難しいことかもしれませんができれば周りの人間を圧倒できると思います。

そのためにすべきことは「一日の終わりに記録をつけること」です。

日記には何を書いてもよいのですが

今日の行動

快楽

やりがい

目標に近づいているか

の4つを記録するとよいと思います。(快楽、やりがいは10点満点で)

 

 

例えば、受験生だとすると

ゲームをした

8点

2点

勉強しようと思ったのについやってしまった

 

このように記録をすると記憶によく残るので少しずつ良い方向に修正することができます。

 

 

過度なダイエットをしていも少しずつ「自分の理想に近づくためには本当は何をやればよいのだろう」と考える癖がついていき、結果として過度なダイエットから卒業することができるようになります。

 

 

 

 

あの人はなぜダイエットをしているのに食に囚われていないの?

あの人はなぜあんなに瘦せているのに人前ではよく食べるの?

あの人はなぜ私みたいに反動でドカ食いをして太ったり、食に囚われていないの?

という疑問について解説します

 

結論を先に言うと

 

1)もともと痩せやすい体質

2)ただ表には出してないだけで、裏では…。

3) ストレスの対処法が食べること以外である

 

 

 

の3パターンだと考えています

食へのこだわりをなくすコツも紹介いします。

 

 

目次

1.あの人は何故痩せているのに食にとらわれていないのか

2.食に囚われないようにするためのコツ

 

1・なぜあの人は痩せているのに食に囚われていないのか

1)もともと痩せやすい体質である

これは極端な例だとギャル曽根さんみたいな感じですね。

痩せやすい遺伝子を持っている人は確かに一定数いますが、そういうひとは10%にも満たないと思います

 

2)ただ表には出していないだけで裏では

陰で努力しているか病気を隠しているかですね。

過度な運動、食事制限は摂食障害を引き起こす可能性がある(経験済み)ので気を付けた方がいいです

 

3)ストレスへの対処法が食以外である

運動をする、趣味に没頭するなどの好ましいストレス解消法からタバコなどの好ましくないものもありますがとにかく食以外でストレスを解消している人たちです

 

2.食に囚われないようにするコツ

正直なことを言うと100パーセント食へのこだわりをなくすことは不可能ですが(人間の三大欲求ですので…)頭の中が食べ物でいっぱいにならないようにするためのコツは存在します。それは…

 

 

全力で気を紛らわす

 

 

感情というのは一時的な高まりなのでピークを乗り越えたら大丈夫なこともあるので全力で気を紛らわしましょう

 

ここでは「何かを食べたいと思ったら○○をする

と決めておいた方がいいです

 

これはif-thenプランニングと言って科学的にもとても効果の高いものだと分かっています。「もしAならばBをする」という方法です

 

私の場合だと「チョコが食べたくなったら英単語100個覚える」ですかね(大学生なので…)

 

ここで重要なのは○○の部分は仮定よりも100倍くらい取り掛かりやすいものにしておいてください

 

なので私は単語帳を肌身離さず持っています(変態です

 

 

 

まとめ

痩せているのに食に囚われていないひとは何らかの形で食欲をそらしている

感情は一時的なのでif-thenプランニングで切り抜ける

過食症で勉強できないと苦しんでいる人へ【自分自身をいじめないで】

現在過食症だけど大学のために勉強もしなければならない…

勉強のことよりも食べることばかりしてしまって死んでしまいたい…

そう思っているあなたへ

 

私も受験生の冬という一番重要な時に過食症に陥っていました。

センター試験(現在の共通テスト)3日前も過食をしていました。

 

それでも私は志望大学に合格しました

 

そして大学という新しい環境に身を置くことで治っていきました。

 

 

今本当に苦しくてもその先ずっとこの苦しみが続くわけではありません。周りの人に理解されなくて孤独感もあるかもしれません。でも私は摂食障害に悩んでいる人の気持ちがとても分かります。

 

 

自分はダメな人間なんだと思わないでください。自分に思いやりの心をもつ、過食をしてしまう自分を許してあげる、これだけはやって欲しいです。

 

 

これはセルフコンパッションというもので、自分自身に対して思いやりを持とうという考えです。

自分を責める気持ちが何度も出できても、上書きするように粘り強く自分を許してください。

 

 

これをすることで私は自尊心を少し取り戻し、また勉強に、自分のやるべきことに立ち向かう勇気が出てきました。

 

 

具体的な内容は今後話していこうと思うので、よろしくお願いします。

摂食障害を乗り越えるための少しのヒントになることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

拒食症になると空腹を感じにくくなり、さらに症状が悪化する負のスパイラル

今回は私が摂食障害(拒食症)になって起きた負のスパイラルについて解説しようと思います。

一度はまると自力で抜け出すことが難しい原因は拒食症になることが拒食症を加速させるからです

 

 

目次

1.摂食障害の負のスパイラルのメカニズム

2.負のスパイラルから中々抜け出せない理由

 

 

1.摂食障害の負のスパイラルのメカニズム

拒食症になる原因のきっかけのほとんどがダイエットからだと思います。そこで少し体重が減ると少し自信がつきます。

ここからが負のスパイラルの始まりです

 

瘦せる

達成感、自信

脳機能の低下&認知の歪み
↓           ↓
さらに瘦せたいと思う  食欲不振、満腹感を感じやすくなる

            ↓

           上に戻る

 

今思うと一日500カロリーでも空腹感を感じていませんでした

 

2.負のスパイラルから中々抜け出せない理由

上にも書いた通り、拒食症は拒食症を加速させます。それは人間の本能のせいなのです。

人類は長い間「狩猟又は採集」→「ご飯を食べる」という生活をしてきたので、空腹で動けなかったら食べ物を得られずに死んでしまいます。ここで飢餓状態になると本能的に活力がみなぎって空腹も感じなくなります。

 

ダイエットハイがより強く、危険な形ででてくるような感じです

 

これは強い本能なので、理性には勝てず、自分自身ではコントロールできなくなっていきます。

 

そして拒食症が進むほど脳機能の低下を引き起こし、空腹自体を感じにくくなる脳へと変化していくのです。

 

 

当時の私も体重を減らすことに夢中になっていましたが、飢餓モードのおかげで活発になり、頭もさえていました(合理的な思考はできていませんでしたが…)

 

まとめ

拒食症が本能的に拒食症を呼ぶので自分の力では治せなくなります。

主に脳機能の低下による認知の歪みが原因です。

 

周りの人はぜひ気づいて手を差し伸べて欲しいと思います。本人はとても反発するかもしれませんが、その後必ずといっていいほど起こる過食症の泥沼化を防ぐためには重要です。

その人を病院に連れていくことでその人の人生を救えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

高校生がダイエットでプチ断食をした結果

最近流行りのプチ断食。これって中高生がやってもいいの?集中力も上がって一石二鳥なのか?

そんな疑問に私は拒食症かつ受験生のときに実際に行ったことがあったのでダイエット面、集中力の面からお答えします。(この時の病気の症状は少し軽くなっていました)

 

目次

  1. 実際にしていた内容、期間
  2. プチ断食をしたことのメリット
  3. プチ断食をしたことのデメリット
  4. 高校生でプチ断食をしたい人に伝えたいこと

 

先に言っておきますが成長期にプチ断食を行うことはおすすめしません。

1.実際にしていた内容、期間

一日の食事は

14:00 鶏むね肉のサラダ (学校の休み時間)
20:00 好きに食べる

いわゆる16時間ダイエットです

これを一か月行っていました

 

2.プチ断食のメリット

20:00に好きに食べられるので精神的な苦痛は普通のダイエットより感じにくかった

体重も一か月で1.5キロ減った

勉強時間も少しふえた?

 

3.プチ断食のデメリット

朝の8時から勉強していると必ず12時くらいで集中量がガタ落ちした。昼寝をしても集中力は回復しなかったが、16時くらいからは集中力が回復したが…

夜にドカ食いをして終わりました(笑)

 

4.高校生でプチ断食をしたい人へ

 このダイエットは一時的な飢餓状態を利用しているため、一時的には集中力は上がりますが、やはり成長期にはおすすめできません。ダイエットの研究は大人を対象にしている上に、すべての人に当てはまるわけではないので、高校生はほかのダイエット法をおすすめします。でも大人で摂食障害ではない人にとっては有効かも…

摂食障害は早期治療が重要である理由(保護者も見てください)

「もしかしたら私、摂食障害かもしれないかも…」「心療内科に受診する勇気がまだ…」という方はいませんか?

 

少しでも怪しいと思ったらすぐに勇気をもって受診しましょう

高校時代に摂食障害になったが、病気と上手く付き合い、上位国公立理系に受かった私がその理由を説明していきます。

 

目次

  1. 症状を放置しておくと病気が一生治らなくなる可能性が高くなる。
  2. 早期治療はとても早く治る確率が高い
  3. 健康への影響は想像以上に大きい(最悪死に至る)

 

 

1.病気を放置すると一生治らなくなるかもしれない

精神的な病などが一生治らなくなることを症状固定といい、摂食障害も深刻な精神的な病の一つなので、一年を過ぎるとこの症状固定が起こる確率が高くなっていきます。人間にはホメオスタシスという機能があり、「もとに戻ろうとする力」があります。例えば、毎日運動をしようと思っても続かない、3日坊主の病気版みたいなものです。

つまり、病気の時間が長くなればなるほどその状態が通常となり、治そうと思っても治りにくくなってしまいます。

 

2.早期治療はとても早く治る確率が高い

1.の反対のことを言っているだけですがとても大切なことなのです。医師に聞くと、一回話しただけでほぼ症状が改善するケースもあるといいます。切り傷と骨折との違いのようなものです。

 

3.健康への影響は想像以上に大きい

この病気の一番恐ろしいところは、拒食症は他の精神疾患に比べて死亡率が極めて高いところです。たとえ治ったとしても骨粗鬆症不妊、成長期だと低身長などにもつながります。人生を無駄にしないようにも早期治療をしてほしいと思います。

 

心療内科に行くか迷っている人(保護者)へ~
まずは内科に行ってから紹介状をもらっていくこともできます。私自身今でももう少し早く行っておけば…と後悔することがよくあります。あと、自分(子供)を絶対に責めないでください。私からのお願いです。

 

これから実体験と共に回復していった方法を伝えていきたいと思うので是非よろしくお願いします。